SUGOファンキーエンデューロ2011

conkiti2011-10-16

名の知れた、国際サーキットSUGOで開催される。
コースは一周3.704km,最大標高差70mの上りと下りしかない。
10%坂を登って下ってじゃ、ヒルクライムじゃん(泣)
体重70キロの重量級の俺には、あまりにも酷いコース
それに今年は、震災後の影響でまともに練習があまり出来なかった。
今回は、7hロードソロ部門に参加。
地元ならば、今の現状では遠征のレースは出来ないが、参加しやすいとい言うことで、申し込みをしておきました。
コースは、思い出せば、3年位前の大会じゃ、2周でいっぱいいっぱいだったのに、ソロなんで、きっとMがやる事ですよね。
大会当日の天気は、雨のち晴れ。
朝から雨が降っているらか、濡れるので、気分もイマイチ乗らない。
午前の部は、雨の中スタートする。
落車はきっとするだろうなと思っていたけど、
やっぱり落車祭り。危険だ。
午前は、雨だったから、先は長いしマイペースで自分は乗る事に、
午前は三時間も走った。
二時間も走れば、もうご馳走さまである。
午後の部は、四時間だ。
スタートの時点ではもう、乳酸が溜まりっぱなしで、足が重い状態でスタート。午後の部、2時間が過ぎた時点で、足が攣りっぱなし、
スタート二時間半も過ぎて、足はいっぱいいっぱい、同じチームの一休さんは、軽快に四時間ソロを戦っている。
やっぱり、ロングもしていないし練習不足は隠し切れなかった。
直ぐに、2位だった方に抜かれ、距離も徐々に離される。
午後の部の開始三時間前後には、足は完全に止まってしまい、ペダルを回すのもやっと。
絶叫しそうな乳酸地獄に突入する
自分の順位は、2位だと思って、足は重いがマイペースで乗った。
午後の四時間が過ぎて、
SUGOファンキーエンデューロ2011は終了。
二位だと思っていたソロの順位がなんと、
ソロで優勝をしていたことを、表彰式でアナウンスされた。
トップを走っていた方は、足が攣って走れなくなり、ピットで休んでいた事があり、同一周回だったけど、午前の部で、一位だった自分が優勝したみたいだ。
辛かったけど、ピットで応援してくれたみんながいなければ、自分は途中でやめたいたかもしれなかったけど、そのおかげで最後まで自分の出来る範囲で走ったのが良かったのだろう。

今年は、7hロードソロの部の優勝をすることが出来た。
みんなに感謝です。