富士山ヒルクライム

前日、試走の時は、かなり調子も上向だったせいか、ギアが掛けられていた。
しかし、途中、雨が降ってきて、六月といえどもこれが結構冷たいので試走をやめて、引き返すことに、下りも寒く地獄。

当日、
スタート二時間前に、コッペパン2個とオレンジジュースが朝食。
アップをし、三十分前に、カーボショッツ2個とメイタンを1個を食べ
いざ、スタート・・・・・
昨日と体調が一転・・・・・・・・・
最初の8%〜12%の3キロ区間で、コンパクトなのに、踏めるギアがインナーロー(34×27)まで落ちる、急激に失速。
足が回らない。
ウネウネ区間からは、吐き気と変な汗が出てくる。力は入らない。
この時点で、残り6キロ、あざみラインを登る事が出来るのか。
胃の中から朝食べたのがリバース何度もしそうになるし
足が止まりそうになる、
どこが、14%から20%の坂が同じように感じられ、もうきつい区間かわからない。
やっとのことで、ゴールタイムは去年より4分近くも遅いタイム。
帰りは、自衛隊の輸送車に乗って下山、意識が朦朧をしている。
下山後は、すぐに、宮城へ出発。
途中、寄ったSAで、Uさんに声を何度も掛けられましたが、気づくのがかなり遅く失礼なことをしてしまい申し訳ありませんでした。
この売店で、ジュースをかなり買い込んだらしく、なぜあんなに買っていたのか自分でも意味不明・・・・・
仙台につき、みんなと別れたあと、家まで車の運転は、ふらふら状態で、何度か、休みながら無事帰宅。