新庄クリテリウムのレース報告

山形県新庄市で開催された新庄クリテリウムに参加してきました。
天気は曇り、暑くも無くすごい、過ごしやすい気温だったと思います。
自分は、今年で31歳になるので、年齢のカテゴリーが変わり、30歳代のクラスへ
レースの内容、
まずは、コースですが、新庄中核工業団地の作られた、一周3キロコースを10周するわけなんです。
スタート時は、心臓がばくばくしてかなり緊張、
そして、スタートする、
スタートし始め、ペダルとシューズをドッキングするためにあるクリートがペダルに装着が出来ない。
ε=ε=ε=ε=ヾ(;◎_◎)ノ ヤバヤバ
落ち着き、何とかクリートがペダルに装着が出来た。
そして、第一コーナーを2.3番手くらいで通過する。
序盤から積極的にいこうと思っていたので、集団の前でレースを展開するようし先頭で集団を積極的に引くことにもした。
強気で前で前で・・・・
一周目は何とか、トップで通過、
二周目も一周目と同じ展開でいく
三周目も、強気で、先頭に出て集団を引く、三週目も、トップで通過。
四周目も同じように集団の前のほうでレースを展開。
五周目EさんとMさんで、五週目終わりから、作戦を実行しようと相談していた、
が!しかし、自分でも予想してない事態が起きる。足が重い、思った時間で先頭を引けない、スピードが上がらない、
どうした俺の脚、息は上がってないのに・・・・・
「ごめん、EさんMさん脚が回りません」
(ーー;)
六周目〜八周目、
完全に脚が切れ掛かっている、MさんとEさんの引きについていくのがやっと、だんだん、集団の前に出て先頭で積極的に引ける時間も短くなり速度も下がり始める。
九周目
ふくらはぎが攣る感覚がしてきた、もう、後ろに下がってもいいかな・・・・と一瞬思う、かなり弱気になる、
最終周
ふくらはぎは、いつ攣ってもおかしくない、けど、このまま、集団の後ろに下がれない、苦しいなりに集団の前の方で順位をキープ、
坂に差し掛かり、展開上、先頭で集団を引くことになる、下りと最終コーナーへ、下りでは、後ろのほうから上がってくる選手がいたので、前に、行ってもらう、
最終コーナーを立ち上がり残り一キロ・・・・・・自分はこのとき、2位をキープ、
残り600M・・・・・・トップが速度を緩める、俺は、自分を信じ、アタックを開始する。
そして先頭へ躍り出る。
しかし、最高速度が伸びない、・・・・・・でも必死にもがいた、
残り100Mくらいで、すごい勢いでチームみちのくのSさんが飛び出してくる、さらに、それにうまく乗った三人も後ろから来る。
抜かれてたが、抜き返す勢いでもがく、
しかし、抜かれた僅かな距離は縮めることが出来なく

そのまま、ゴール・・・・・・・・

順位は、31人中、5位となりました。

反省点も沢山あります。
これが、自分の実力だったのだと思い、また練習を重ね、次のレースに挑みたいと思います。