岐阜県伊吹山ヒルクライム

今年度から実業団選手として初のレースとして4/5に岐阜県の関が原町で開かれた伊吹山ヒルクライムに参戦してきました。
我がエルドラードからは、S田君、T田さん、O寺君自分の四人、
宮城からは片道750キロの車で8時間を超えるロングドライブ、
T田さんと自分の二人交代で岐阜県伊吹山までの運転、
さすがに、岐阜県と言っても、伊吹山滋賀県の琵琶湖に近いから遠かった
(〃゜д゜;A アセアセ・・・
現地に着いてみると、雨・・・・・・・
レース前日は、会場から、一キロくらいの宿に泊まり
レースに挑むことに、
当日は、晴れ
路面も乾き
状態は最高!!
受付時間に四人揃って、受付しに会場本部まで行きました。
そこには、沢山の実業団選手が・・・・・・
やっぱり、今までの一般レースと違い、みんなのバトルオーラが違って見えました。
市民レースとは違います。
さて、スタートですが、ERを約90人ずつの二組に分けスタート
ER第一組の200番台に、自分とO寺君
ER第二組が400番台に、T田さんと、S田君
スタート地点の伊吹山ドライブウェイは桜が綺麗。素晴らしい光景でした。
スタート時間は、多少遅れたものの、
予定では、14:30にBR1スタート、14:32にER第一組スタート、14:34にER第二組スタート、14:36に女子スタートと行った感じ
時間になり、自分もスタート、スタート位置は、列の二番目と好スタート位置。
O寺君は三番目
スタートが切られ選手いっせいに走り出す。
スタート初めは、集団の真ん中くらいの位置、
しかし、肝心のO寺君の姿が見えない。
アレレレ!?(・_・;?
と思っていた矢先に持ち前の登板力で、スバーーーーーとトップ集団に追いつく。
O寺の姿が!!、そのまま、トップ集団に加わっていきました。
そしたら、O寺君のレース展開のあたりで落車が発生!!
うわー、O寺君が、巻き込まれたーと一瞬、
でも、O寺君は、巻き込まれてはいませんでした。良かった。
自分は、ヒルクライムは淡々と自分のペースで、スタートダッシュを決めて、途中力尽き失速した同クラスの選手を抜きながら、淡々とマイペース。
スタートして3キロあたりだろうか、二分間の間隔をあけて次の組でスタートした、
T田さんが単独トップで俺を抜いていきました。
「頑張れ!!」大きく声援をおくる!!
まもなく、S田君も2番手で、俺に声をかけてくれて抜いていく。
「イケーーーーー!!」とS田君にも大きな声で声援をおくる!!
二人に抜かれた後は、自分のペースを乱さず、淡々と、
5キロも過ぎれば、二分前にスタートした、BR1選手も落ちてくるのが見える。
BR1選手も抜きながら、淡々とマイペース、
登れば登るほど、景色が良くなってくる。
気持ちがいい。
空気も最高だ。
下にダイブもしたい気分になる。
いやいやそれは危ない・・・・・・・
伊吹山最高だ。
万歳
バンザーイ \(≧∇≦)/\(≧∇≦)/\(≧∇≦)/\(≧∇≦)/ キャァ♪
序盤は、坂はキツメだったけど、中盤以降は、緩斜面が多くいいコースだ。
自分のペースを乱さずいく終盤までいく、
最後の最後に、同じ200番台の選手が前に二人がいたが抜けなかったけど、
そのまま、頂上ゴール、
タイムは、58分くらいかな・・・
ゴールしてまもなく、S田君が、
「勝ちました」と、うれしさがこみ上げてきました。
嬉しくて涙が出そうだった。
おめでとう。苦しい練習をしたかいがあったね。
さらに、T田君、O寺君も入賞、
ほんと、ほんと、良かった・・・・・みんな良かった
おめでとう!!
表彰式まで時間がなかったがチームのMLに、簡単であったが速報メール
そして、表彰式が始まり、
まずは、ER第一組の三位で表彰台に上るO寺君
素晴らしい、おめでとう。
ER第二組の優勝で上るS田君。おめでとう。
エルドラードのチーム名が続いて連呼され、
ER第二組の二位で上るT田さん。おめでとう!
さらに、S田君が優勝インタビューで、決めてくれました。
かっこよすぎ
みんなの姿をみて、涙が出ました。
輝いていた、三人。

自分は、今回、表彰台は上れなかったけど、
いずれ、後に開催かれるレースで上がってやります。
(>.<)
そして、今回、BR1に昇格した三人に続いて、自分もBR1に昇格することを心に強く誓う大会になりました。